お客様からの声(実例集)
A飼料「バイオすくすく2号」「イムノメイト1000」を使われたお客様からのレポートです。
あなたの農場の参考にご覧ください。
◆養鶏農家(佐賀県)
使 用
「バイオすくすく1号」使用
使用実績
1 臭い問題が解決
臭い問題で訴訟になっていたが、保健所より「問題なし」と許可
アンモニア濃度がゼロに近い数値で測定
2 ハエがいなくなった
3 成長が早く
ワンランク下のエサにしたため エサ代軽減
4 病気なく、抗生剤不使用に!
2017年現在、「バイオすくすく床まき」を鶏舎に敷き
敷料を鶏が食べ、そのまま発酵した鶏ふんを鶏舎に戻し
「戻し堆肥」の方法を採用
5 コクシジウム・大腸菌が減って
おなかがきれいになった
4 コロコロのフンになり
フンの処分代が不要に なり
良質の鶏ふん堆肥として販売 できるようになった
ブロイラー
戻し堆肥の鶏舎
コロコロの鶏フン
平成25年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)
受託(2013年)
テーマ「鶏舎内の無臭化およびハエ発生防止効果を持たせた
新規乳酸菌による発酵飼料の開発」
畜産環境の課題
1. ハエは病気を伝播する害虫だが、安全に処理しきれない
2. 世界的にハエは家畜に数千億円の損害を与えると推測される
3. ハエの幼虫は家畜のフンを液状化させる
4. 悪臭の原因のひとつのアンモニアの発生を助長する
5. アンモニアは慢性呼吸器病の増加や設備の劣化に影響する
「バイオすくすく2号」使用でアンモニア濃度の減少が認められた
鶏糞臭気の主成分であるアンモニア濃度測定結果
対象となる試験区に比べ、ほとんどゼロに近い結果で計測された
測定機関:クリタ分析センター株式会社
【実際の農家の協力を得て実施した試験の結果】
鶏ふん臭気の主成分である
アンモニア濃度が激減!!
↓
今まで8万羽で鶏舎の消毒代1回20~30万円を数回していたが
●消毒代も不要になった
●薬代削減
●体重増加
無薬でも成績が下がらない 長崎県島原市農家
←2014/05より使用開始
以後、無薬にて肥育
使用:バイオすくすく2号
1. 投薬治療を止めても成績が下がらなかった
2. 鶏ふんの臭いが薄れてきた
3. 2回目:育成率が100%を超えだした
3回目:育成率が100%を超え、生体重も3kgを超えた
4. 鶏ふんを検査すると、大腸菌やクロストリジウムなどは存在しているので
乳酸菌などで抑え込まれていると推測される