肉牛
腸内環境から始める
肉質・健康・飼育コスト
・成長促進 ・体重増加 ・格付け上昇
・薬代軽減 ・エサ代軽減・フン量の軽減
・臭いの軽減 ・内臓の破棄がなくなった ・下痢止め
など 期待できます
01
腸内環境を整えると
ルメーンで腸内菌が増えると繊維質の草や質の低いタンパク質を含む飼料を食べても効率よく肉や乳に変換できる。
牛にとって、腸内環境は大変大事です。
牛はルーメン(第一胃と第二 胃)微生物が繊維を分解し、その発酵産物をエネルギーとして利用しています。 ルーメン微生物の体を構成するタンパク質は牛にとって非常に良いタンパク源です。 黒毛和種繁殖雌牛の場合、必要な栄養のほとんどをルーメンの発酵産物でまかなっています。 従って、牛に飼料を給与することは、ルーメン微生物にエサを与えて増殖させ、その微生物や微生物の生産物を牛に利用してもらうことになります。 腸内細菌のバランスが崩れると、必要なエネルギーが得られず、空腹などのストレスの発生や生育が悪くなったり、病気になったりと悪循環になってしまいます。
02
お客様の声
使用実績
1 下痢が止まった → 薬代軽減
2 成長がよくなった → 大きく育てて増収
3 ストレスがなく、エサの食いがよくなった → 大きく育つ
4 1ヶ月早く出荷できるようになった → エサ代軽減
5 牛ふんがよく発酵し、いい堆肥になり売れるようになった → 増収
6 内臓の廃棄がなくなった → 増収
佐賀の徳さん牧場様のコメント・事例を記載
安い牛を
これまでは血統で購入してたが、現在は競りで、安い子牛を買い大きく育てるようにした
『小さい時に多めに与え腸を作ると後が手が掛からない』
今までは下痢が止まらない仔は太れなかった。
ストレスと
喰いつき
バイオすくすくを毎日1握り与えると、食いつきが良くなった。1枠4頭飼いでケンカしていたのがリラックスして角枕で寝ているのを見てビックリした。
廃棄と内臓
解体所でホルモンが肉厚で、臭くないと噂になっていた。本来A-4やA-5などの格付けを狙うと、内臓の廃棄処分はある程度仕方ないが、廃棄が無くなった事で少し収入が増えた。
成長と肉質
喰いつきが良くなっただけなく、ハイカロリーの下痢と胃腸炎が無くなった。毛並みというより、毛に照りがあるので、座ったり寝そべって、フンを弾いてる気がする。
何年も使って分かった事は、一時期は①途中わざと与えてるのを辞めるのと②少量でも仕上げでまで続けるのと2パターンでためしたが、②の続けた方が1か月も速く仕上がった。肉質も改善され賞を取るようになりプレミアムがつくようになった。
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競り後、エサが変わるせいか、仔牛の下痢が止まらない時はバイオすくすくを1握りとイムノメイトを口に直接入れ食べさせると1~2日で下痢が止まった。
下痢
腫れ、事故
・夏バテや元気が無い牛などには多めにイムノメイトを与えていた。出荷前に、他の牛が柵に挟まりビックリした時に角が当たり出荷前の皮膚がバレーボールぐらい腫れた時があった。慌ててイムノメイトを原液で塗ってみたら、次の日には腫れが引いていて、それからはお守りみたいにしている。
優秀な牛フンは売れる『フン処理問題』
全ての家畜で問題と言えるのは、『フン処理問題』
以前までは
・処分費をかけ処理
・一部の野菜農家にがタダで引き取ってもらう
ぐらいだったが
現在は
・販売が主 今は人気が出てきて、予約になったぐらい
野菜やバラ農家などこだわった農家に人気になってハウスなどに特に人気になってる!
・使うようになって生フンが3割ぐらい減った気がしていた。他の酪農家やトラックドライバー
からあなたの所は、臭いとハエが少ないねと良く言われるようになった。
・生フンの時にもみ殻を1割入れて1回混ぜ、堆肥小屋に運ぶのを合わせても3~4回混ぜる
ぐらいで生フンから3カ月~4カ月で仕上がって販売。特別な機械など無い。
・丸紅様依頼で牛フンを調査してもらったら、菌数が多く、優良堆肥との評価。
菌数が多いという事は、腸内でちゃんと菌が増えているから
肉に付くし、フンが減る。未分解が減ると臭いもハエも減ると聞いて納得した。
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1頭あたり1日450円のエサ代(エサ+ワラ+水)×30日早く出荷 → 13,500円の経費削減(1回の出荷につき)
優秀賞受賞!
徳さん牧場様の外部検査員のコメント
ビタミンが高い
血液中のビタミンAが特に高く、
理想のビタミングラフよりも高い
大人しい
全頭大人しい落ち着いている。
検査する時に大変楽にできる、こんだけ大人しいと飼うのも楽だろう
臭くない、ハエもいない
・牛舎全体が臭いが少ない、フンが水ぽくないせいかべたつかないしハエが全くいない
1頭の日量目安
×
バイオすくすく2号
一握りが約70~80mlです
イムノメイト1000
2~5mlです
仔牛時に多めに与える事をオススメします。
03
お与え方
immuno mura
おすすめの組み合わせ
・牛の場合、バイオすくすくを一定にし、牛の調子に合わせイムノメイトで調整された所がコスト・成績などで差があったみたいです。
バイオすくすく2号
一握りが約70~80mlです
・多めに与えても問題はありません。
・少数頭の場合は手やりで、エサ箱に入れておられます。
【使用目安】凡その目安です、小数点以下記載
肉牛 1頭あたり 餌(配合飼料) 8kg/日 として計算
1頭当たり日量:約30~35g /約70~80ml
イムノメイト1000
2~5mlです
3~4頭飼いなど牛舎数の分、給水機に直接投入されています。
1日1回~3回朝の点検確認などに少し入れるとロスなく撒けると愛用農家様は言います。
1頭
約 2ml
約 5 ml
通常
日々のケアに
濃い
調子を整える
10L の
ミルクに
約 5 ml
約 2ml
徳さん牧場様は
調子が悪いのには、ビタミンとかと一緒に2~3ml直接口に入れてる、
肉の格付け(2016~2017年成績)※事故(死亡)0
その後も何度も優秀賞受賞!
さらに・・
フンは発酵して7割減少 → 3割の量にまで減少
立命館大学で堆肥の分析「優良堆肥」
よく発酵し、「生菌数」が過去約200件分析のうち
2番目の評価!!
量も3割にまで減っているため「濃い堆肥肥料」と言える
植物成長に関する成分の実測値
測定項目 実測値 評価
硝酸態窒素 2,120 〇
水溶性リン酸 8,090 〇
水溶性カリウム 39,260 〇
(mg/kg)
物質循環に関する成分の実測値
測定項目 評価
C/N比 〇
全炭素(mg/kg) 〇 優
全窒素(mg/kg) 〇
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堆肥品質指標(MQI)による診断
搾乳・繁殖牛もぜひ見て下さい!